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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】
類は驚愕した…簡単に3億と言うが通常の人が一生で稼ぐお金だった…ハッタリには見えない…一体…類は多少混乱して元の部屋に入った…

「達也、徹…お前ら類に来年2月まで何か負ける自信あるか?」

2人揃って大笑いして…

「た、拓哉さーん!冗談でしょ?十年経っても負けませんよ!余裕でしょ?」

「!!!!!」

「ですね…負けたら俺…奴隷になります…」

「…………」

「そうか…さっき類にお前らに何か一つでも勝てたら3億やるって言ったからな?負けてその唾飲むなよ?わかってるとは思うが…ヘラヘラして強かだからな…類はさっき俺の力量測りに来やがった!あははは…面白くなりそうだ!2人共徹底的に鍛え上げろ容赦要らない!!半年あれば十分なレベルに行く…行かなかったらお前らの責任だ!しっかりやれ!それと類と仁にもさっきの3億はハッタリじゃないと教えてやれよ?じゃあ頑張れ!類!仁!気合い入れてやれよ?俺を表に出すようなヘマしたらチンポ切り落とす!あははは」

類は真っ青になって居た…全部読み切って潰された…んだと仁は…

「類〜お前…相当な自惚れ野郎だったのか?拓哉さんに心内も考えも読まれて…バカだなぁ…俺らだけにしてたらもう少し優しく潰してやれたのに…まぁ教えてやるよ…言われたからな…あの人はここの運営費をもう十年以上先までを稼いでる…資産は少し前は確か5千億超えてるの見たぜ?アメリカ、ヨーロッパ各国が必死になってあの人を手に入れようとエージェントを送ってるって聞いてる…このクラブの上層部はさっき言ったように日本の財界政界の重要人物ばかりだ…ほぼ不可能はない人達の集まりだけど…拓哉さんそれ押さえ込んでクラブの改革までしたんだよ…因みに類のIQ125でまあ天才だよ俺たちもそんなに変わらない…あの人はIQ200オーバーだってよ…あの人を連れて来た先輩に確認したから間違いない…しかもこのクラブ始まって以来の傑物って言ってたな…俺ら4人で掛かっても片手で叩き潰されて終わりだ…あの人が約束したんたらその通りになるさ…だいたい3億ってあの人へとも思ってないよ…言われたならやって見ろよ?どうせ勝てたら即リーダーって条件も付けてもらったんだろう?お前たち…思考やその他を知ってるとは思ってなかったのか?まぁその程度だと思っていたが…」
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