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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】
手玉には絶対取れないようにシステムを構築してある…穴があるなら潜り抜けて見ろ全然構わない…自分がなんでも出来るようになった時にその穴を塞いでから次の世代に渡せ!ここはセックスを楽しむ場所じゃないぞ?そんな甘い考えは速攻でドブに捨てて来い!何を聞いてその顔になったかは知らないが…いい顔になった…だからチャンスはやる!3人を出し抜く方法も教えてやった…リスクもアドバンテージも全て無くしてやった…ゼロの状態だ!朝も言ったが爪は隠してもいいがそれは隠せる余裕のある時にするものだ…余裕もないくせに爪を隠して腐らせてどうする!剥き出しにして容赦なく突き立てろ!だだし突き立てていいのは男子にのみだ…女性にそんな事をして見ろ!俺がありとあらゆるものを使ってこの世界で生きているのが地獄だと思うようにしてやるぞ!」

拓哉から恐ろしい殺気が立ち上り3人は震え上がる…ふっとそれが消えて笑うと…

「リーダーと副リーダーの言う事を信じて必死に頑張れ!2人忠告だ!この学校は飛び級制度を採用している…あれは意味がない事だ…学業でこそ爪があるならば隠せ!そしてここにいるのならこっちでその爪を研ぎすませ!いいか?学業は日本では皆平等に与えられ平等に時間がある…しかしそれを抜け駆けする方法は無い…成績は落とす事はダメだが学年トップテンに居ればそれで良いそれ以上を望んでも周りの注目を浴びて動きが鈍くなって行くだけだ…やっかみで足を引っ張って来る奴らもいる…研ぎたい爪はここで思う存分研いで上級生、同級生の男子に突き立てろ!容赦は要らない叩き潰していい!楽しいぞ?オマケに社会に出てから周りの十年先にいるのと一緒だからな同期五年六年の社会人には絶対に負けないし余裕で潰せる…それだけの力を持って社会に出て研いだ爪で格上に爪を立ててやれ!勘違いした爪は達也達より先に俺が潰す…頑張れ!今日はもう終わってるんだろう?類、仁、質問は」

「「有りません!ありがとうございました!!」」

2人揃って最敬礼をした…笑って2人の頭をグシャグシャと掻き回して

「余計なことをした…悪いな…達也にも詫びといてくれ!後は任せた!ああ!明日昼間に寿司とちょっとした物を用意してある…一年の入部祝いだ…食べさせてやってくれ…夕方には女性にもスイーツを用意した…女性陣には全員行くように…
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