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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】
「仁もダメだったのか?」

「いや!見事に一発で全てクリアした…と言うよりも上回って来たな…拓哉さんも褒めてる…」

「ホントか…よし!ちゃんとやったんだな…」

「徹…見事にハマって本人がそれを上回ってる…多分終わっても心配してるだろう…見ろ…涼子の事が気になってるんだ…タオルで丁寧に拭いて風呂もまだまだなのに心配そうに必死でマッサージしてる…ああ言う奴は大事にしろよ…類を制御させるにはもってこいの逸材だ…仁がリーダーでも問題なく行く…今のまま伸びても叩いて叩きまくって身を屈めて爆発的に伸びる可能性のある類には及ばないかも知れない…副には勿体ない成長をするかもな…お前ら次第だ…伸ばしきれなかったら責任はお前らにある…これは俺が上に予め報告を入れておくから…お前ら頑張って伸ばしてやれ!良い人選をした…一年でこの2人に勝る人間は居ない!仁の目標は俺が多少介入して助けてやるか…三年は2人とイカせてる…あとは真希もやるようなら…次は静を当てて見ろ!それ次第で先の組み立てを変更して行かないとな…」

「「…はい」」

涼子と仁の部屋に入ったのは約束の時間ギリギリだった…

「涼子…お疲れ…大丈夫か?」

「あっ徹…うん…多分…仁が良くしてくれたから…すっごく良い子だね?」

「ふっ!まだまだだけど!それに依存はないな…送って行くんだけど…明日の夜…大丈夫か?」

「うん!どうせ寝てるし…」

「そっか!無理しないで良いからな?ダメならちゃんと教えてくれよ?拓哉さんに殺される…」

「うん!ありがとう!」

「じゃあ、送って行くよ!仁!抱いて連れて来い!」

「!!はい!」

有無を言わさずに抱き上げて後を付いて行き寮の入り口で降ろしてまだ心配している…

「クスクス…仁!大丈夫だから…ね?」

「ホ、ホントに?痛いところとかない?マッサージ下手だったし…」

「うん!大丈夫!マッサージも良かったよ?じゃあね?仁、徹!」

部屋に戻るのを見送り通路を歩いて…徹は仁の頭をくしゃくしゃと撫でて…

「一発クリアとは恐れ入った…でもまだ技術が足りないな?射精も前よりはマシになってる…そのまま伸ばして行け!達也が珍しく驚いてたぞ?明日も頑張れよ?」
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