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ヒミツクラブ
第12章 リーダー確定!新入部員【育成】
「あ、あの…俺クリアって言われた事はまだあったのに…」

「ん?クリアしたろ?達也が言ったことは全て…」

「えっ?あの…徹さんが言った事は?」

「お前…まさか俺の教えた全てをやるつもりだったのか?」

「えっ?はい!……出来ませんでしたけど…」

「あはは!そりゃ今すぐは出来る訳無いだろう?今日はお前らが出来るラインを引いてやったから俺のは覚えて他のメンバーで試して行け!今日やって困った事とかわかりにくい所はあるか?教えてやるよ!ゆっくりとな…」

久々に笑って頷きよろしくお願いします!と頭を下げて部屋に戻った…達也も居て…

「仁…お見事!!一発クリアか…明日もそれ目指してやれよ?2人ともでこなしたら拓哉さんがお前の欲しがってるノートパソコン…プレゼントしてもいいって言ってだぜ?ソフト付きでだそうだ…そのご褒美を狙って行け!」

「!ありがとうございます!ってあれ凄え高いですよ?30万はします!」

「それを明日も今日と同じように出来たら買ってくれるってよ?拓哉さんが男にそんな事するの珍しいんだぜ?頑張ってみろ!あと足りない部分はまだまだあった…毎日の練習はしろよ!怠慢は即座にバレる!」

「はい!が、頑張ります…あっ…あの…り、涼子…だ、大丈夫ですよね?俺…夢中になってて…」


「お前…さっき確認本人にしたじゃねぇか…大丈夫だ!ってよりもあれじゃ足りてねぇって言ったろ?失神させるくらいになってからその心配はしろよ?」

「…そうですか…」

2人にそう言われ漸く納得した…2人は苦笑してる…

「今日のでも50点なんだ…これは愛撫と終わってからの対応で付いた点数だ…手はまだ止まってるしな…時間をかけてそれを補った…挿入とフェラは全くダメだ…流れは良かったけどな…もっと上手くやれるように教えて行くからドジするなよ?この後俺がもう少し教えてやるから先に晩飯を食べよう…」

「はい!よろしくお願いします…あっ!類は?やっぱ合格したんですか?」

「結果は月曜日の朝2人揃って話をする時に判る…あいつとはそれまで別行動だ…今回は相談や情報交換は無し!飯を食べてリーダーにしっかり教えて貰え…」

飯を食べて日付の変わる頃になって今日ここに泊まると言われた…部屋に入って復習をいくつかして泥のように眠った…
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