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義兄棒
第5章 白衣の痴女

「ねえ、どうなの?」
濡れた瞳で美紗子が浩一のベッドに近づいてきた。
「したことあります…」
観念したように浩一は呟いた。
そう告白することで何かが始まるのではないか。
そんな甘酸っぱい期待を浩一は抑えきれない。
「ふーん」
悪戯っぽく微笑みながら、美紗子がするりとその手を浩一の布団の中に
滑り込ませてきた。
「あ、」
浩一の半萎えのペニスが暖かい感触に包まれる。
その感触がシコシコと上下にペニスを擦り上げた。
「こうやってするの?」
普段の美紗子とは別人のような卑猥な輝きに包まれたその表情を
浩一は惹きつけられるように見つめる。
なんていやらしいんだ…。
淫欲の女神のような美紗子のオーラが浩一の全身に強風のように吹き付け
浩一のペニスはもうはち切れんばかりに勃起していた。
その若茎に指を絡めながら美紗子は目も眩むような性感に包まれていた。
まるで昨日まで自分の心の奥に潜んでいたいやらしい女が目覚めたように卑猥な気持ちになっている。
この若者を痴女のように弄びたいという衝動が溢れ出してくるのが間違いなく美紗子の股間にポッカリ
開いた義兄の名残だ。
その証拠に浩一のペニスをしごくたびにその穴は埋まり、美紗子の渇きは癒されていく。
「美紗子さん…」
浩一がとろけそうな瞳で美紗子を見つめてくる。
その子犬のような目が美紗子の肉欲の炎に油を注いだ。
浩一のペニスをしごく指に微妙な力を加え、やわやわとした刺激を送り込むかと思えば
次の瞬間には強い茂樹を送る。
その度に浩一は面白いように表情を変化させ、敏感に反応してくれる。
ゾワゾワとした喜びは肉の悦びに変換され美紗子の子宮をキュンと収縮させた。
「これどうしちゃおっか?」
からかうように浩一に聞いてみる。
「どうって…」
浩一が身悶えせんばかりに懇願の目で美紗子を見つめてきた。
「指、疲れちゃったのよね。」
わざと突き放すように言うと追い詰められたように浩一が
「いかせて欲しいです。あとでなんでもするから、お願いしますっ!」
と叫び声に近い声をあげた。
「指が疲れたって言ってるのに、いかせろっていうことは…」
美紗子は乱暴に浩一の布団を跳ね除けた。
「こうして欲しいってこと?」
次の瞬間浩一は生暖かい濡れたものでペニスが包まれる感触に身を震わせた。
濡れた瞳で美紗子が浩一のベッドに近づいてきた。
「したことあります…」
観念したように浩一は呟いた。
そう告白することで何かが始まるのではないか。
そんな甘酸っぱい期待を浩一は抑えきれない。
「ふーん」
悪戯っぽく微笑みながら、美紗子がするりとその手を浩一の布団の中に
滑り込ませてきた。
「あ、」
浩一の半萎えのペニスが暖かい感触に包まれる。
その感触がシコシコと上下にペニスを擦り上げた。
「こうやってするの?」
普段の美紗子とは別人のような卑猥な輝きに包まれたその表情を
浩一は惹きつけられるように見つめる。
なんていやらしいんだ…。
淫欲の女神のような美紗子のオーラが浩一の全身に強風のように吹き付け
浩一のペニスはもうはち切れんばかりに勃起していた。
その若茎に指を絡めながら美紗子は目も眩むような性感に包まれていた。
まるで昨日まで自分の心の奥に潜んでいたいやらしい女が目覚めたように卑猥な気持ちになっている。
この若者を痴女のように弄びたいという衝動が溢れ出してくるのが間違いなく美紗子の股間にポッカリ
開いた義兄の名残だ。
その証拠に浩一のペニスをしごくたびにその穴は埋まり、美紗子の渇きは癒されていく。
「美紗子さん…」
浩一がとろけそうな瞳で美紗子を見つめてくる。
その子犬のような目が美紗子の肉欲の炎に油を注いだ。
浩一のペニスをしごく指に微妙な力を加え、やわやわとした刺激を送り込むかと思えば
次の瞬間には強い茂樹を送る。
その度に浩一は面白いように表情を変化させ、敏感に反応してくれる。
ゾワゾワとした喜びは肉の悦びに変換され美紗子の子宮をキュンと収縮させた。
「これどうしちゃおっか?」
からかうように浩一に聞いてみる。
「どうって…」
浩一が身悶えせんばかりに懇願の目で美紗子を見つめてきた。
「指、疲れちゃったのよね。」
わざと突き放すように言うと追い詰められたように浩一が
「いかせて欲しいです。あとでなんでもするから、お願いしますっ!」
と叫び声に近い声をあげた。
「指が疲れたって言ってるのに、いかせろっていうことは…」
美紗子は乱暴に浩一の布団を跳ね除けた。
「こうして欲しいってこと?」
次の瞬間浩一は生暖かい濡れたものでペニスが包まれる感触に身を震わせた。

