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第7章 援助交際

カチャ…

「ご馳走さま。」

夕飯を食べると、部屋に籠って、課題をする。

「美月ー！風呂ー！」

バタンッ…

チャポッ…

「はぁぁっ。」

お風呂に浸かるとなんか溜め息が出る。

お湯に浸かり、身体を一生懸命に洗った。

¨いつか、この生活から、抜け出せるだろうか？¨

「出よっ。」

バシャッ…

パジャマに着替え、私は、義父が待つ部屋へと行く…

ゴソッ…

「もっと、こっちだ…。」
「あの、今日は、叩かないでください…」

そう言い目を閉じた。

ンチュッ…ングッ…ングゥッ…

チュッ…ベロッ…ベロッ…ベロッ…

「どうだ？今日の客は。」
「別に…」

この人は、いつも私を抱いた客のことを聞いてくる。