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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第18章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(18)
「どう?亜紀ちゃん、篠田の鍛え上げられた肉体とあのパンツのセンスは。」
「亜紀ちゃん感想聞かせてよ。」
「え~……なんか……イヤらしいです……」
恥ずかしそうに小さな声でそう言った亜紀。
でも目線は篠田の方から離れてない。
「亜紀ちゃんって昨日筋肉フェチとか言ってなかったっけ?」
「別にそういう訳じゃ……」
「でも嫌いじゃないでしょ?そういう男の筋肉とか。」
「おい篠田、ちょっと亜紀ちゃんに腹筋触らせてあげろよ。」
「いいよぉ!亜紀ちゃんなら俺の身体のどこ触ってもらってもOKだよ!」
そう言ってニヤニヤ笑みを浮かべた篠田が亜紀の目の前まで近づく。
「え~いいですよそんな……わっわっ、近い近い。」
「ほら亜紀ちゃん、遠慮しないで触ってみなよ。手伸ばしてさ。」
牧原と坂本がまた無理やり亜紀の手を掴んで篠田の腹筋を触らせる。
「どう亜紀ちゃん?」
掴んだ亜紀の手をなでなでさせるように動かす牧原。
「え~……わぁ、硬い……」
亜紀はさっきまであれだけ拒否反応を見せて恥ずかしがっていたのに、なぜか篠田の腹筋を触ってからは嬉しそうにしていた。
手も牧原達に無理やり触らされていたのは最初だけで、後は自分から動かしてその感触を確かめているように触っていた。
「なんかボコボコしてる……凄いですね……」
「いやぁ亜紀ちゃんに褒められると嬉しいなぁ。」
「毎日トレーニングしてるんですか?」
「まぁね。」
興味深そうに質問する亜紀。
するとそんな亜紀を上から見下ろしていた、篠田がまた突然とんでもない事を言い出した。