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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第22章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(22)
「亜紀ちゃんさ、筋肉が好きなのは分かったけど、こういう男性器はどうなの?これもまさに男らしさの象徴みたいな物だし、興味はあるんでしょ?」
「興味ですか……?興味は……」
「あるんでしょ?」
亜紀はその問いに、はいともいいえとも言わず、その代りに恥ずかしそうにピンク色の微笑みを牧原達に見せた。
「ほら、やっぱり興味あるんだ。亜紀ちゃん好奇心旺盛だね。」
「なんか恥ずかしい……」
彼氏以外の男のペニスに興味がある事を認めてしまう亜紀。
……亜紀……
亜紀も生身の女だ。性欲くらいある事は知ってる。
でもそれをこんな第三者に亜紀が晒しているところを見るのは、やはり辛い。
どんどんエスカレートしていくこの状況は、いったいいつまで続くのだろうか……。
「じゃあ今度はちゃんと見てみれば?篠田のチンコ。」
「ちゃんとですか……」
「そう、しっかり観察してごらん。遠慮しないでさ。」
そう言われて亜紀は再び篠田の股間に目を向けた。
「亜紀ちゃん、もっと近くで見ていいよ、ほら。」
亜紀の方に向けて腰を前に突き出す篠田。
「わぁ、なんか……やっぱり恥ずかしいです……」
また目線を外す亜紀。
きっと篠田のペニスを観察する自分を3人に見られるのが恥ずかしいのだろう。
「大丈夫だよ、チンコ見せてる俺の方が絶対恥ずかしいはずだから。」
篠田の冗談に、亜紀はまたクスっと笑った。