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蜜ごころ
第3章 デート
「カラオケにするか?どこ行きたい?」
「ショッピング!誕生日だもん!」
「でも、俺…」
¨財布に2000円位しかない!¨
「ママに、お兄ちゃんと遊びに行くって行ったら、ほら!!」
ゴクッ…
「5000円?!」
「楽しもうね!お兄ちゃん!」
駅ビルにある雑貨屋へ行って、のんのんが好きそうなアクセサリーを買った。
「ど?似合う?」
「うん。似合うよ。」
二人っきりなら、キスしていたかも…
「お兄ちゃんは、いいの?」
「俺は、別にいいよ。」
店を出て、手を繋いで歩く。
「あっ…。」
のんのんが、立ち止まった。
「どうした?」
「かんちゃん…」
少し流行れたお店に、仲良さそうなカップルがいた。
¨男、背がたけー。¨
「ショッピング!誕生日だもん!」
「でも、俺…」
¨財布に2000円位しかない!¨
「ママに、お兄ちゃんと遊びに行くって行ったら、ほら!!」
ゴクッ…
「5000円?!」
「楽しもうね!お兄ちゃん!」
駅ビルにある雑貨屋へ行って、のんのんが好きそうなアクセサリーを買った。
「ど?似合う?」
「うん。似合うよ。」
二人っきりなら、キスしていたかも…
「お兄ちゃんは、いいの?」
「俺は、別にいいよ。」
店を出て、手を繋いで歩く。
「あっ…。」
のんのんが、立ち止まった。
「どうした?」
「かんちゃん…」
少し流行れたお店に、仲良さそうなカップルがいた。
¨男、背がたけー。¨