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蜜ごころ
第5章 台風
『ん?あぁ、母さん何?ん、まぁ、わかったよ。じゃ、気を付けて、帰ってきなよ。』
で、母さんの後に父さんから電話。
『あぁ、さっき母さんからもあったよ。わかったって!ちゃんとシャッターも閉めたし。んじゃ!』
「パパとママなんだって?お兄ちゃん…」
「帰りが遅くなるからって。停電になるかも知れんから、先に風呂入っとけってさ。」
ガタガタッ…
「植木とかは、避けてはあるけど…」
「…。」
¨怖がりもここまでくると…¨
「4時か。風呂、先に入るか。」
「うん…」
¨ちょっと、悪戯…¨
「一緒に入るか?」
「うん。」
「身体、触ってもいいか?」
「うん。…えっ?ちょ、タンマーッ!」
「嘘だ…」
ちょっと安心したらしい…
で、母さんの後に父さんから電話。
『あぁ、さっき母さんからもあったよ。わかったって!ちゃんとシャッターも閉めたし。んじゃ!』
「パパとママなんだって?お兄ちゃん…」
「帰りが遅くなるからって。停電になるかも知れんから、先に風呂入っとけってさ。」
ガタガタッ…
「植木とかは、避けてはあるけど…」
「…。」
¨怖がりもここまでくると…¨
「4時か。風呂、先に入るか。」
「うん…」
¨ちょっと、悪戯…¨
「一緒に入るか?」
「うん。」
「身体、触ってもいいか?」
「うん。…えっ?ちょ、タンマーッ!」
「嘘だ…」
ちょっと安心したらしい…