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蜜ごころ
第7章 ふたりの夜
楽しかった夏休みが、終わって新学期が始まった。
俺と希美は、親や友達の前では、普通に兄妹らしく接していたが、隠れてキスやsexをしていた。
「じゃ、行ってくるわね。」
「悠生、お前希美に迷惑かけんなよ?」
「…。」
「行ってらっしゃーい!」
明るく玄関で見送った。
「ママ達、あんな温泉が好きだったんだね。」
「ふたり共、仕事かなり忙しかったからね。」
夏祭りのくじで当てた温泉旅行。ふたり共、有給を使って3日間行く。
「お兄ちゃん、買い物いこっ!」
チュッ…
「あぁ。俺、欲しい漫画あったんだ。」
「これで、買わないよ?」
チュッ…
「当たり前だ。確か、新聞の集金がくるんだろ?」
ムニュッ…ムニュッ…
背後から、希美の胸を揉んでいく。
俺と希美は、親や友達の前では、普通に兄妹らしく接していたが、隠れてキスやsexをしていた。
「じゃ、行ってくるわね。」
「悠生、お前希美に迷惑かけんなよ?」
「…。」
「行ってらっしゃーい!」
明るく玄関で見送った。
「ママ達、あんな温泉が好きだったんだね。」
「ふたり共、仕事かなり忙しかったからね。」
夏祭りのくじで当てた温泉旅行。ふたり共、有給を使って3日間行く。
「お兄ちゃん、買い物いこっ!」
チュッ…
「あぁ。俺、欲しい漫画あったんだ。」
「これで、買わないよ?」
チュッ…
「当たり前だ。確か、新聞の集金がくるんだろ?」
ムニュッ…ムニュッ…
背後から、希美の胸を揉んでいく。