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蜜ごころ
第1章 罰ゲーム
なんとか食事を終え、のんのんが先に風呂に入った。

「悠生、本当に大丈夫?」
「大丈夫だって!風呂、入ってくる!」
「そうね。えっ?ちょっと…」

ガチャッ…

「あっ!」
「い、いやぁぁぁぁぁぁっ!!」

もの凄く父さんと母さんに怒られ、のんのんは、

「お兄ちゃんなんて、大嫌い!!」

部屋に綴じ込もってしまった。俺も、のんのんに見られたんだけど…。

コンコンッ…

「のん?ごめんな。入ってるのスッカリ忘れてて…」

その日は、のんのんの部屋のドアが開く事はなかったし、次の日、俺が起きる前には起き出して、出掛けていた。

「やっちゃったな。」

¨帰ってきたら、謝るか…¨

「本当に、わざとじゃないんだよね?」
「そうだよ。うっかりしてたの!だから、ごめん!」

何度も頭を下げて、許して貰った。

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