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蜜ごころ
第7章 ふたりの夜
翌朝…

サワッ…ムニッ…サワァーッ…

夢を見てた。

俺の股間を優しく撫でられてる…

「んふふっ。気持ちいい…」

ピコンッ…

ゾクッ…ブルッ…

¨自棄に寒いな。¨

ペタペタッ…

「ん?ん?」
「あっ、やっと起きた…」

ペチペチッ…

「…。」

¨あれ?パンツ…ん?起きた?¨

パチッ…

「のぞ…」

サワァーッ…

「みーーーっ!!て、何してんだよ!っ!!」

「だって、お兄ちゃんなかなか起きないから…」

ガバッ…

「こ、これで、遊ぶな!どこで、そんな技を…」
「これ!」

バサッ…

「エロ本…。」

¨可愛い妹というエロ本…¨

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