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V.I.P
第3章 兄貴登場

「悪かったな。坊主。」
笑ってはいたけど、目付きが怖すぎる。
「こん…ばんは。俺、いや、僕、美幸ちゃん先生の生徒で…」
¨言葉出ねぇよ。¨
「お前、いい目してんな。」
¨はっ?なに変なこと言ってんだ?¨
「これ、亜紀の土産だ。」
と、おっさんが、美幸に、土産を渡した。
「たまには、母さんにも顔見せてやれよ?そいつも。じゃ、な。」
「はい…。」
ガチャッ…
美幸ちゃん、おっさんを見送って、部屋に戻ると…
「ごっめんねぇ。くるとは、思ってもみなくて。」
「美幸ちゃん?キスして?」
チュッ…
笑ってはいたけど、目付きが怖すぎる。
「こん…ばんは。俺、いや、僕、美幸ちゃん先生の生徒で…」
¨言葉出ねぇよ。¨
「お前、いい目してんな。」
¨はっ?なに変なこと言ってんだ?¨
「これ、亜紀の土産だ。」
と、おっさんが、美幸に、土産を渡した。
「たまには、母さんにも顔見せてやれよ?そいつも。じゃ、な。」
「はい…。」
ガチャッ…
美幸ちゃん、おっさんを見送って、部屋に戻ると…
「ごっめんねぇ。くるとは、思ってもみなくて。」
「美幸ちゃん?キスして?」
チュッ…

