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第2章 中学生編

ﾍﾟﾁﾝｯ…

軽くお尻叩かれた。

やんっ…

「かっわい啼き声…。梨香、Mかも(笑)」

そう言って笑ってた。

ちなみに、この日は、拓斗くんの親が居なくて、私、ﾏﾏに「文佳ちゃんちに、お泊まりするから」って、嘘ついて、拓斗くんちに。

で、新婚ごっこめいた事をしてます。

「梨香。今日、裸にｴﾌﾟﾛﾝで、飯作って(笑)」
「え～！やだぁ。」
「いいじゃん。俺しか居ないんだし(笑)ねっ？」
「今日だけだよ。恥ずかしいもん。」

裸にｴﾌﾟﾛﾝで、夕飯を作ってる途中、拓斗くん後ろからﾆﾔﾆﾔしながら、私の背中やお尻を触ってくる～。