この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ランジェリー騎士団
第9章 ワコルの凌辱

 ねぶりつく粘膜。熱い舌の蠢きと共に、ちぷちゃぷと流し込まれる男の唾液。
 まさに堰が切れそうになっていた絶頂の波が、口づけと共に天を覆う津波となって押し寄せる。

 しかし更に!

 ワコルはよどみない動きでクルリとそのままフェレリーの身体を反転させて自分に向い合せると、ショーツを一気に足もとまで引きずりおろした。

 そして下着を抜かせた片足をガッと掴んで持ち上げ、曝け出された緋色の純潔目掛けて、くすんだ黒ペニスの全長をズブリと突き込む。


「ああっ……はあっ……んっはあああああああああああーっ!」

 遠慮も何もない乱暴で凶悪な一刺し。

 ぬちぬちぬちめりめりめりめりめりめりめりめぇりぃっ……!

 破瓜にして奥まで到達される激痛。と、同時に炸裂するこれまでで最大の絶頂悦……!
 稲妻の直撃を受けてまっぷたつに裂ける大木のように、フェレリーは歓喜の断末魔を上げ、昇天する消し炭となった。

 ちゅばあっ……!

 別たれる唇。
 そこから放たれる喜悦の絶叫。

「ひおおおおおおおっ……おちんぽおおおっ……膣内に……膣内にぃっ……んひいっ……あ゛―っ……しゅごいっ……ごんなのっ……こんなきもちいいの、はじめてえっ……イグッ……イクウゥーッ!!!!!!」

 びぷうっ……ぷっし、じょばばばああああああああっ……!

 肉棒に満ちた膣口から、濁流となって絶頂水が噴き出してワコルの腹に浴びせかかる。
 それは、熱い、熱い、たぎるフェレリーの性感そのものの温度を持っていた。
/245ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ