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ランジェリー騎士団
第11章 汚辱の調教、ヴィクトリア
どこに、とは言わない。
抱え上げられ、円筒に向けられているヴィクリアの身体の箇所から、それは明らかだった。
「その箇所」を、尻を抱えたまま男がぐにゃりと大きく拡げる。
「ひっ……そ、そんな……無理だっ……」
「大丈夫だって、全身クリトリスなんだろ? 自分で言ってたじゃねえか……きっと気持ち良いぜぇ……すっごくよぉ」
「や……駄目っ……そんな、やめろぉっ!」
「そりゃあーっ!」
「ああああっ……」
どずっぷうぅぅぅぅ……!
注入管がポッカリと開いたヴィクトリアのアヌスに真っ直ぐに突き立った。
「おぶっ……」
ずぴゅううううううーっ!
シリンダーが押し込まれ、中に入っていた冷たい液体が直腸内に勢いよく注ぎ込まれる。
「んはあああああぁっ……いやあっ……へ、変な気持ち……いやあぁああっ……!」