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第15章 あとがき

こんにちはっ！

短期集中連載、無事終了。
ホントはもっと短いお話しにしたかったのですが、「騎士団」としてしまった以上、ヒロインがわらわら出て来て、当初の予定よりも二倍の長さになってしまいました。

ホントは、各ヒロインについてもっとじっくりねっちり調教を繰り広げてもいい……というか、するべきだったのでしょうが、ごめんなさい、今回は長くしたくなかったの＞＜

なので、もう最小限で、色々カットカット。

というのも、元々これは短編用に考えたネタだったためで、できるだけ短いボリュームで書いて、当初のアイデアを検証してみたい思いがあったのです。

事の発端は、KTC様の二次元ドリームマガジンへの読み切り原稿の依頼でした。

「ビキニ鎧女戦士」特集号に載せる作品ということで、頂いたお題は「ビキニアーマー」。

ビキニアーマー！　揺れるパイオツ、魅惑の股間！　這い込む触手……！

男のロマンを体現するナイスなテーマ。
一も二もなくお引き受けさせていただいたわけでありますが……当然、他の作家さんも「ビキニアーマー」を書くわけで、ある程度かぶらないような話にしたい。

それでいくつか出した案のうちのひとつがこの「ランジェリー騎士団」でした。

発想の元は、アニメにもなった男性向けエロゲー「ワルキューレロマンツェ」のフィギュアの、下着＋鎧バージョンのビジュアルです。

腕と脚は甲冑なのに、肝心の胴体は下着っていう。。。
なにその素敵アーマー。

画像検索するといっぱい出てきますので、ご存知ない方はどうぞ……！


ゲーム自体は「ジョルト」と呼ばれる一騎打ちの騎馬競技が盛んなとある国の騎士養成学校に留学した主人公が、同級生の美少女騎士たちと織りなす学園ロマン……で、ゲーム内のヒロインは普段そんな格好はしていなかったと思うのですが。

でも、このビジュアルいいなあーと。
ビキニアーマーっぽいし、これでお話し書かせてもらえないかなーと。

そして、編集部様からのお返事は！