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ランジェリー騎士団
第3章 羞恥の試着ショー

「あっ……はあんっ……! んっ……んんっ……!」
「お気持ちがよろしいのですね……いいですわよ、もっと声をお出しになっても。女同士ですもの、恥ずかしくなんかありませんわ」

 そう言って更に大胆となった彼女が、乳首の先を指の腹でクリクリとくすぐる。

「やっ……ああんっ! 駄目っ……んふぁあっ……」
「こうして刺激をしておきますとね、血が通ってお肌の色が鮮やかになるのです。これから着て頂く衣装にもよく映えますことでしょう」
「やめ……て……ああっ……駄目ぇ……」

 服の下でモゾモゾと動くその手を振り払いたい、だがあまりに巧みな愛撫に力が抜けて、それができない。悶えたまま抵抗できなくなりつつあるフェレリーの様子に、背後から抱きついたまま、シーリンが満足げな笑みを浮かべる。

「可愛らしいお方……ああ、妬けちゃうくらい……」

 そして、次には下半身の攻略へと移る。

 乳房を手放し、ベルトの金具を片手で器用に外すと、スルリとフェレリーのパンツをずり降ろして、その下に現れたショーツの中へと下腹を伝って指先を滑り込ませ……
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