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身体交姦 〜由美と朋子の物語〜
第2章 夜這い 由美の物語

目の前の女を支配した喜びを感じながら悠々と藤井はしゃぶりついた。
ご褒美をやろう。そんな気持ちで舌を動かし、舌先で乳首を転がす。
由美は別人のような初々しい喘ぎを漏らし、必死で藤井にしがみついてきた。
今日のこいつはまるで処女だな…。
藤井はほくそ笑みながら女体を攻め続けた。
もう胸だけにこだわらず、脇から首筋までヌルヌルと舐め回し、耳の穴に舌をねじ込み吸う。
その攻めに由美は高ぶった声をあげ、体をくねらせ
「ああああ、もうダメェ…」
そんな喘ぎを何度も繰り返した。
もう、もうダメ…。
真っ白な闇に包まれながら由美は何度もそう頭の中で繰り返す。
体が浮き上がり、どこか遠くに行ってしまいそう。
いく。いってしまう。
身体中が性感帯になってしまったように舌のざらつきまで感じられた。
もっと、もっと舐めて。
もっと、もっと触って。
藤井の執拗な攻めに由美は絶頂を迎えつつある。
それを見極めたかのように藤井は激しく由美を吸い嬲る。
「ああ、イク、イっちゃうよぉ」
由美が可愛らしく卑猥な喘ぎを漏らすと同時に全身を痙攣させるようにビクン、ビクンと
のけぞらせる。
快楽の白い光に頭の中が染まり由美は初めての絶頂を迎えた。
そして糸が切れたように動きを止めるのだった。
ご褒美をやろう。そんな気持ちで舌を動かし、舌先で乳首を転がす。
由美は別人のような初々しい喘ぎを漏らし、必死で藤井にしがみついてきた。
今日のこいつはまるで処女だな…。
藤井はほくそ笑みながら女体を攻め続けた。
もう胸だけにこだわらず、脇から首筋までヌルヌルと舐め回し、耳の穴に舌をねじ込み吸う。
その攻めに由美は高ぶった声をあげ、体をくねらせ
「ああああ、もうダメェ…」
そんな喘ぎを何度も繰り返した。
もう、もうダメ…。
真っ白な闇に包まれながら由美は何度もそう頭の中で繰り返す。
体が浮き上がり、どこか遠くに行ってしまいそう。
いく。いってしまう。
身体中が性感帯になってしまったように舌のざらつきまで感じられた。
もっと、もっと舐めて。
もっと、もっと触って。
藤井の執拗な攻めに由美は絶頂を迎えつつある。
それを見極めたかのように藤井は激しく由美を吸い嬲る。
「ああ、イク、イっちゃうよぉ」
由美が可愛らしく卑猥な喘ぎを漏らすと同時に全身を痙攣させるようにビクン、ビクンと
のけぞらせる。
快楽の白い光に頭の中が染まり由美は初めての絶頂を迎えた。
そして糸が切れたように動きを止めるのだった。

