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第2章 痴漢2
「あっ!!」
「しぃーっ!!」

口許に人差し指を当てた。

下鴨駅で降りて、駅のホームで、話した。

「痴漢…さん?」
「はい…。ごめんなさい。つい、可愛くて。」

¨私のどこが可愛いんだろうか?¨

「警察行く?」
「えっ?!あの、名前教えて下さい!」
「天野寛貴。ほら。」

名刺を1枚貰った。

「神谷真侑です。でも、なんで警察なんですか?」
「痴漢したから。」
「なんで、痴漢したんですか?」

端からみたら、変わった光景だろう。制服を着た女子学生とサラリーマンが、駅のホームで立って話してるのは。
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