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√3
第3章 終わり良ければ?

「な…んで?ママは?」
「お前が休んだから、プリントとお便り届けに来たら、おばさんが買い物してくるからって…。」
「そっか…。」
「お前、意外とあるんだな。」
「…。」
そういや、私、寝る前に熱を測ってたような…
「見たでしょ!エッチ!」
「見てねーよ。お前の小さな胸なんか。」
慌ててパジャマのボタンをはめた。
「まぁ、熱も下がったみたいだし、お前元気そうだから、帰るわ。」
「あっ、待って!」
「なに?」
「起こしてくれる?」
聡志くん、笑いながら起こしてくれて、ベッドに座ってくれた。
「おかしい!学校でのお前は、強いのに…」
「強くないって。」
「そうか?俺にだけか?そう見えるのは。」
なんとなく、聡志くんが傍にいると落ち着く。同じクラス、同じ班だし、いつも話してるせいかな?
「お前が休んだから、プリントとお便り届けに来たら、おばさんが買い物してくるからって…。」
「そっか…。」
「お前、意外とあるんだな。」
「…。」
そういや、私、寝る前に熱を測ってたような…
「見たでしょ!エッチ!」
「見てねーよ。お前の小さな胸なんか。」
慌ててパジャマのボタンをはめた。
「まぁ、熱も下がったみたいだし、お前元気そうだから、帰るわ。」
「あっ、待って!」
「なに?」
「起こしてくれる?」
聡志くん、笑いながら起こしてくれて、ベッドに座ってくれた。
「おかしい!学校でのお前は、強いのに…」
「強くないって。」
「そうか?俺にだけか?そう見えるのは。」
なんとなく、聡志くんが傍にいると落ち着く。同じクラス、同じ班だし、いつも話してるせいかな?

