この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
√3
第3章 終わり良ければ?
「な…んで?ママは?」
「お前が休んだから、プリントとお便り届けに来たら、おばさんが買い物してくるからって…。」
「そっか…。」
「お前、意外とあるんだな。」
「…。」

そういや、私、寝る前に熱を測ってたような…

「見たでしょ!エッチ!」
「見てねーよ。お前の小さな胸なんか。」

慌ててパジャマのボタンをはめた。

「まぁ、熱も下がったみたいだし、お前元気そうだから、帰るわ。」
「あっ、待って!」
「なに?」
「起こしてくれる?」

聡志くん、笑いながら起こしてくれて、ベッドに座ってくれた。

「おかしい!学校でのお前は、強いのに…」
「強くないって。」
「そうか?俺にだけか?そう見えるのは。」

なんとなく、聡志くんが傍にいると落ち着く。同じクラス、同じ班だし、いつも話してるせいかな?

/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ