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第1章 痴漢

¨更に動きが取れない。¨

¨っ！！¨

スカートの中に手が、入ってきて今度は前から触ってきた。

「あっ…」

¨ひぇぇっ！声が出ちゃったよ。¨

「声出したらバレるよ。」

私と対面に立ってた人が、耳元で静かに言った。

¨恥ずかしくて、顔、挙げれないし、手つきがうまいっていうのかな？¨

ピクンッ…ピクンッ…

¨っ！！¨

下着の中に、スルッと手が入ってきて…

「んっ…あっ…」

ヌルッ…ヌルッ…

ピクンッ…ピクンッ…

触られれば触られる程、私のアソコが、反応して…。

「気持ちいい…」

¨また、声が…。しかも…¨

トンッ…

思わず、しなだれかかってしまった。