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バラの果実
第2章 シャンパンの味、キスの味。
「そういえば今日、クリスマスイブでしたね。すっかり忘れていました。」

達也は顔色一つ変えずそう言った。

「古柳さんは彼女とかいないんですか?」

「いたらここにいると思います?」

「まあそうですよね、笑」

あったー!と言って見つけた手袋を達也に渡そうとした時、真凛香は自らの唇を達也の唇に重ねた。

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