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バラの果実
第4章 君とスパンコール
「はい着いたよ。」

そう言って後座席のドアを開け結衣をエスコートする翔。


差し出された手に自分の手を添えると乱暴に引っ張り、建物の中へ入っていった。




「いつもの部屋で。」


翔がそう言ったのを聞き、


この人ここにき慣れてるんだと思った結衣は少し緊張してきたようだ。



「こっち、エレベーター。」


肩に手を回され再び強引に引っ張られるとちょうどエレベーターが着いた。
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