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親知らず
第2章 sex決行日
「悪いんだけど、明日、明後日の土日、あなたたち二人でお留守番お願い出来るかしら?」
夕飯を食べてる時に、母さんがそう言った時…
「や…。どうして?」
と言った瑠依が、隠れてガッツポーズを取ったのを俺は見た!
そして、俺を見ながら、
「じゃ、お兄ちゃん!宜しくね!」
と言った瑠依の目には…
ゴクッ…
ハッキリと…
『この日にやるからね!』
の意思表示があった!
決行の日…
ゴクッ…
「本当に?するの?」
と躊躇う俺に対して…
「だって、初めては、お兄ちゃんがいいもん。」
と言う瑠依。
「いや、なの?グスッ…」
嘘泣き?いや、涙出てるし…
「じゃ、ないけど…。やり方知らんし…」
「私も、知らない、から…」
夕飯を食べてる時に、母さんがそう言った時…
「や…。どうして?」
と言った瑠依が、隠れてガッツポーズを取ったのを俺は見た!
そして、俺を見ながら、
「じゃ、お兄ちゃん!宜しくね!」
と言った瑠依の目には…
ゴクッ…
ハッキリと…
『この日にやるからね!』
の意思表示があった!
決行の日…
ゴクッ…
「本当に?するの?」
と躊躇う俺に対して…
「だって、初めては、お兄ちゃんがいいもん。」
と言う瑠依。
「いや、なの?グスッ…」
嘘泣き?いや、涙出てるし…
「じゃ、ないけど…。やり方知らんし…」
「私も、知らない、から…」