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親知らず
第1章 夜の声
瑠依は、そこらのアイドルよりも可愛いし、胸なんて同じ年の女の子よりもかなりあると思う。
「嫌なの?」
「…。」
困った…。
グスッ…
泣いてる?それだけで?
「お兄ちゃん…。瑠依のこと、嫌い?グスッ…」
「好きだよ。妹だし、可愛いし…」
「グスッ…じゃ、なんで、してくれないの?」
「えっ?」
ゴクッ…
¨どうゆうこと?ドラマの見すぎ?¨
「瑠依は、sexしたいの?俺と…。」
「うん。お兄ちゃんのこと、好きだもん。」
「…。」
くしゅんっ…
「さむっ。」
ゴソッ…
布団に潜りつつも、背中を向けた。
「嫌なの?」
「…。」
困った…。
グスッ…
泣いてる?それだけで?
「お兄ちゃん…。瑠依のこと、嫌い?グスッ…」
「好きだよ。妹だし、可愛いし…」
「グスッ…じゃ、なんで、してくれないの?」
「えっ?」
ゴクッ…
¨どうゆうこと?ドラマの見すぎ?¨
「瑠依は、sexしたいの?俺と…。」
「うん。お兄ちゃんのこと、好きだもん。」
「…。」
くしゅんっ…
「さむっ。」
ゴソッ…
布団に潜りつつも、背中を向けた。