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親知らず
第1章 夜の声
「ねぇ、sexしてみようか?」
今時の子は、直ぐに言うんだ。
sexって…
っ!!
ガバッ…
思わず布団から、起き出して、瑠依を見た。
「ちょっ、寒いじゃん!!」
ゴクッ…
「お前、今なんて言った?」
「お兄ちゃん、sexしようか?って。」
パチンッ…
「痛い…。」
夢かと思って、ほっぺた叩いたら痛かった。
「だって、お兄ちゃん。興味ない?」
ゴクッ…
「あ、る…けど、俺とお前は、兄妹だし…」
「んなん、バレなきゃいいんじゃない?テレビとかでも、そうゆうドラマあるし。」
「そうだけど…」
今時の子は、直ぐに言うんだ。
sexって…
っ!!
ガバッ…
思わず布団から、起き出して、瑠依を見た。
「ちょっ、寒いじゃん!!」
ゴクッ…
「お前、今なんて言った?」
「お兄ちゃん、sexしようか?って。」
パチンッ…
「痛い…。」
夢かと思って、ほっぺた叩いたら痛かった。
「だって、お兄ちゃん。興味ない?」
ゴクッ…
「あ、る…けど、俺とお前は、兄妹だし…」
「んなん、バレなきゃいいんじゃない?テレビとかでも、そうゆうドラマあるし。」
「そうだけど…」