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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第3章 ♭ミュウとシュン~MailsⅡ~♭
 シュンの住むM町まで行き、半日デートをしてからというもの、二人の距離はまた縮まった。このやりとりからしても、もう完全に恋人同士のメールになってしまっている。
 と、その時、背後のドアが突如として開き、美海は飛び上がりそうなほどびっくりした。
「た、琢郎さん?」
「何だ、まるで幽霊でも見たような顔してるな。そんなに愕いたのか?」
 琢郎は少し皮肉っぽい口調で言い、部屋に入ってきた。廊下の方からではなく、居間から続き部屋になっている方のドアを押して入ってきたらしい。
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