この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
神さま、あと三日間だけ時間をください。
第3章 ♭ミュウとシュン~MailsⅡ~♭
「琢郎さん!」
 少し声を大きくしても、琢郎は美海を抱きかかえたまま、廊下を通り過ぎ、寝室へと入った。ダブルベッドに降ろされた美海は、すぐに上半身を起こした。
「今夜はもうこのまま眠らせて欲しいの。お願い」
 だが、琢郎は美海を軽く突き飛ばした。その勢いで、美海の華奢な身体は再びベッドに倒れた。
「琢郎さ―」
 いきなり覆い被さられ、唇を塞がれる。すべてが一ヶ月前と同じだ。あの夜も抵抗する美海をこうして押さえつけ、荒々しく貫いたのだ。
/280ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ