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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第3章 ♭ミュウとシュン~MailsⅡ~♭

 美海の眼に新たな涙が滲んだ。シュンが心配してメールを寄越し続けている間中、自分は琢郎に抱かれていた。
 一体、自分はどうすれば良いのだろう。どこに行けば良いのだろう。行き場のない想いが美海の中で渦巻く。
 気がつくと、美海はシュンにメールしていた。

七月○日午前四時五十分
 シュンさん、昨夜はごめんなさい。色々と立て込んでて、メールができなかったの。これから逢えますか?      ミュウ
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