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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第4章 ♭切ない別れ♭
「シュンさん、お願い。そんな話は止めましょう」
 こんなはずではなかった。美海は溢れそうになる涙を堪えた。
「ミュウは気づいてる? 黒いブラが白いブラウスから透けて、丸見え。凄く刺激的でセクシーなんだ。下のパンティもお揃いだよね、もちろん」
「そんな話はしたくないわ」
 美海はとうとう泣き出した。
 信じられなかった。それまで優しかったシュンがまるで別人のように美海の身体をまさぐり、嫌らしい聞くに堪えないようなことばかり囁いてくるのだ。
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