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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第4章 ♭切ない別れ♭
 今もシュンが胸の突起を押す度に、触れらられた部分から妖しい震えが走り、荒い息が洩れる。
「感じてるの、ミュウ?」
 シュンの声も少し掠れている。
「シュンさん、こんなことは止めて」
 美海は必死で頼んだ。
「ミュウの胸って、結構大きいよね」
 えっと美海が眼を見開くと、シュンが含み笑う。
「初めてデートした日の最後、君が俺を抱きしめてくれただろう? あの時、もろに俺の顔がミュウの胸に当たってたんだぜ。あんまり大きなおっぱいなんで、俺、窒息しそうにになっちまったけど。ミュウ、何カップなの、教えてよ」
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