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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第4章 ♭切ない別れ♭

「シュンさん、止めて―」
美海は震えながらシュンを見上げた。
シュンの呼吸が荒くなる。怯え切っている美海は気づいていないが、シュンのズボンの前ははっきりと大きく盛り上がっていた。
「ミュウ、やっと俺のものになるんだね」
シュンの手がブラのフロントホックを外そうとしたまさにその時、美海が突如としてウッと呻いた。
呆気に取られたシュンが美海を押さえつけていた手を放し、拘束を解かれた美海はベッドに転がったまま、華奢な身体をエビのように折り曲げて咳いた。
美海は震えながらシュンを見上げた。
シュンの呼吸が荒くなる。怯え切っている美海は気づいていないが、シュンのズボンの前ははっきりと大きく盛り上がっていた。
「ミュウ、やっと俺のものになるんだね」
シュンの手がブラのフロントホックを外そうとしたまさにその時、美海が突如としてウッと呻いた。
呆気に取られたシュンが美海を押さえつけていた手を放し、拘束を解かれた美海はベッドに転がったまま、華奢な身体をエビのように折り曲げて咳いた。

