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誰よりも君を愛する
第13章 医者と患者さん(包茎編)

良雄は片手で皮を抑えながら黒い綿棒でクリトリスと皮の間に溜まった恥垢を採った。

『亜矢子、目を開けて‥見てごらん、コレが亜矢子の包茎クリトリスの恥垢ね、クンクン‥かなり臭い‥ほらっ』

良雄は綿棒に付いた恥垢の匂いを嗅いで見せた。

『いやあ~止めて汚いから‥止めて下さい』

手を伸ばし綿棒を奪おうとする亜矢子の腕を抑えながら、良雄は綿棒を亜矢子の鼻に近づけた。亜矢子はイヤイヤしながら顔を横に向けて目を瞑った。

『いやあ~く、臭い‥臭いから止めてぇ』

『ね、亜矢子、臭いでしょ、ごめんね、でもこの臭い恥垢が今亜矢子の包茎クリトリスにビッチリ付着してるから‥コレから綿棒で掻き取りするから、ジッとしててね』

亜矢子の上を向いている膣口では愛液が溜まっていた、良雄はまた脱脂綿で膣口を拭った。

『あ‥、はぅ‥』

良雄は包茎クリトリスの恥垢を優しく掻き取った。クリトリスの根元を掻くので小さな豆は右を向き、左を向きヒクヒクし始める。

子猫のアゴをなでるようにクリトリスを下から上へ撫で上げた時はクリトリスに芯が入って完全に勃起した。

亜矢子は初めて直に感じるクリトリスへの刺激が強すぎて気持ちがイイのか痛みなのか分からないほど悶えていた。

『あやこ、キレイに恥垢が採れたよ、案の定いっぱい溜まったままだったよ。これでもう臭くないはずだよ。』

『はあはあ‥ありがとうございます。すみませんでした。』

良雄はまた脱脂綿で膣口にたっぷり溜まった愛液を拭った。

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