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第17章 友達

『妻ですから‥沢山の女性にフェラされて旦那様は汚れています。だから妻の私が消毒してあげます。だから出して下さいっ』

『今？ここで？』

『そうですっ！早くして下さいっ‥立って！』

亜矢子の迫力に負け良雄は立ち上がって亜矢子の顔の前にペニスを出した。

亜矢子はペニスを凝視して唾を飲んだ。

ペニスを湯のみ茶碗を持つように両手でそっと包み込んだ。
良雄は亜矢子の小さな柔らかい手のひらに乗せられただけで興奮してビンビンになってしまった。

亜矢子はもう一度生唾を飲んだ。

‥ゴックン

亜矢子はペニスのワレメに狙いをつけるとギュッと目を瞑り‥

‥ぺろっ
‥ぺろっ
‥ぺろっ

‥チュッ

‥キャッ？

『あ、あ、あ、ごめん亜矢子っ‥出ちゃった～ごめん』

初めてのフェラで顔射された亜矢子は

『これで消毒完了ですね』と笑った。

先っぽの３舐めと１キスだけで射精してしまった良雄の早漏っぷりは一生二人だけの秘密になった。

(亜矢子‥でもコレはまだフェラとは言えないんだ‥でも嬉しかったよ‥愛してるよ)

良雄は亜矢子の顔についた精子をタオルで拭いてあげた。