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彼女は、ディスプレイ
第3章 着せ替え人形

「んー、オムライス!あと、ケーキ!」
「オムライスとケーキか!そうだ!ちょっとだけ、おじさんのお願い聞いてくれるかな?」
「いいよぉ!そんな変な事じゃなきゃ。」
「莉緒ちゃん、お写真好き?」
「うん。よくね、パパが撮ってくれるよ!」
少し早かったが、レストランでオムライスとケーキを食べ、レンタルドレスの店へと行き…
「今夜は、莉緒ちゃん、お姫様だからな。どれ着たい?」
「いいの?なんでも?」
「あぁ。なんでもいいんだよ。」
莉緒ちゃんは、女の子らしく白、ピンク、水色のドレスをえらんだ。
「莉緒ちゃんは、赤色は好きかな?」
「うん。大好き!」
レンタルではなく、莉緒ちゃんに贈るつもりで、そのドレスを買い求めた。
「オムライスとケーキか!そうだ!ちょっとだけ、おじさんのお願い聞いてくれるかな?」
「いいよぉ!そんな変な事じゃなきゃ。」
「莉緒ちゃん、お写真好き?」
「うん。よくね、パパが撮ってくれるよ!」
少し早かったが、レストランでオムライスとケーキを食べ、レンタルドレスの店へと行き…
「今夜は、莉緒ちゃん、お姫様だからな。どれ着たい?」
「いいの?なんでも?」
「あぁ。なんでもいいんだよ。」
莉緒ちゃんは、女の子らしく白、ピンク、水色のドレスをえらんだ。
「莉緒ちゃんは、赤色は好きかな?」
「うん。大好き!」
レンタルではなく、莉緒ちゃんに贈るつもりで、そのドレスを買い求めた。

