この作品は18歳未満閲覧禁止です
忘却少女
第1章 ママの居ない毎日
「こい…」
パパに身体を拭いて貰って、パパのお布団へ…。
「布団、明日干さねーとな。」
「パパ?パンツは?」
「いいよ、んなもん。あとで…」
バサッ…
パパにギュゥッてしてもらって、お布団の中へ入った。
「パパ、温かい。」
「澪…上向いて、あの電気を見てくれるか?すぐ終わるから。」
「うん。」
向きを変えて、電気を見てると、パパは、お布団の中へ潜った。
ペロッ…
「ひゃんっ!!パパ?何してるの?」
「消毒…。」
そう言って、また潜った。