この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
忘却少女
第2章 親子の儀式

小学生になる頃には、おねしょが止まった。
「澪、今日からこの布団で俺と寝ような。」
「うん…。」
この頃になると、パパは、機嫌が悪いと私を叩くようになった。
「パパ、誕生日おめでとう。」
「なんか、照れるな!」
スーパーのお総菜だったけど、それでも私は、幸せだった…。
いつもの優しいパパだったから…
ギッ…
「いやぁっ…痛いぃ…パパ…」
バチンッ…
「我慢しろよ。ったく、入らねー。」
ギッ…
「痛いっ…痛いっ…」
バチンッ…バチンッ…
「ったく、今日は、諦めるか。」
「ふぇぇんっ…」
私の中にパパが、オチンチンを入れてきて、凄く痛くて、泣いた。
「澪、今日からこの布団で俺と寝ような。」
「うん…。」
この頃になると、パパは、機嫌が悪いと私を叩くようになった。
「パパ、誕生日おめでとう。」
「なんか、照れるな!」
スーパーのお総菜だったけど、それでも私は、幸せだった…。
いつもの優しいパパだったから…
ギッ…
「いやぁっ…痛いぃ…パパ…」
バチンッ…
「我慢しろよ。ったく、入らねー。」
ギッ…
「痛いっ…痛いっ…」
バチンッ…バチンッ…
「ったく、今日は、諦めるか。」
「ふぇぇんっ…」
私の中にパパが、オチンチンを入れてきて、凄く痛くて、泣いた。

