この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教
唇を開いて舌を伸ばすと、動物に餌を与えるかのように切っ先だけが触れる。

私はそれをチロチロと舐めた。
年長者は下衆な笑みを浮かべて、私の舌に切っ先を置き、ゆっくりと腰を押し出してくる。

それに合わせて口を開き、向かってくるものを迎え入れる。

熱さに、肌を味わえることに感動していた。
年長者の抜け駆け的な行動に、私も音を立てないように注意しながら、じっくりとそれを味わった。

秘密は蜜の味、他のお客様にバレないようにするということで、特別なことをしているように感じる。

喉奥まで突き進んでくるソレが愛しく、舌、唇、口内全てを使って味わった。

年長者も音と動きを気にしてか、ずっとゆっくりと深く抜き差しする。

熱く硬いままの形を舌で確かめて受け入れた。

その間、他のお客様が次々にショットを繰り出す。
口内に男性を迎えただけで蜜を溢れさせた私は、難なく球をも受け入れる。

カツカツと不規則に当たる球の振動に、まだ届いていない奥が疼き始めていた。

年長者は自分の番がくる迄にソレをしまいこんだ。

/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ