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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教
カッツーン…

弱い音だったし当たった球は一つだった。

「あ〜はっは…これもまた、上手いショットだ。」

年長者が拍手して言う。

頬張るモノの向こうの遠い天井に視点を合わせると、球が菱形をほとんど崩さないまま、私の近くに移動していた。

確かにビリヤードとしては上手くないのだけど、私を虐めるには上手いのだろう。

この先訪れる感覚を予測しつつ、私は間近に視点を合わせて、フェラを続けた。

男性が、色んな愛撫をしてくるように、フェラにもされたい好みがあるのだと、沢山のお客様をお相手して覚えていった。

ナカでの出し入れを擬似的に味わいたい方、
先端の敏感な部分に、口内でしか味わえない細やかな刺激を求める方、
根元や袋を弄られたい方、

見ただけでお客様の好みが判るわけはない。
最初は何でも受け入れられるように口も喉も大きく開き、お客様の動きに合わせて色々と変えていく。

先程の年長者もそうだけど、音を立てないよう、腰の動きでバレないように、ゆっくりと動いていたが、
年長者は先端の方を執拗に往復させていたのに対し、
今のお客様は根元の方にくると腰を押し付けてきた。

ヨクすればヨクされる。
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