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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教
愛だの何だのという理由の要らないsexは、
究極の欲の追究のために自分も動くだけのことだ。

気持ちいい…

それだけを求めて…


んっぅぅ…

口奉仕にばかり気がいっていて、次のお客様のショットで球が密集して股間に集まっていることに気付かなかった。

そして口内のモノが抜き去られ、そのお客様の番になったのだと知った。

ガツッ…

んぁあっあぁ…

お客様がミスショットをされたのか、キューが直接股間に填まっている珠にあたったのだ。

そこからは、二人のキューに口内を侵されながら、球をグイグイ押されて、また他の球に弾かれる振動でよくわからなくなっていった。

「ずいぶん気持ち良さそうだね。」

「ポケットがどんどん球を呑み込んでいくよ。」

ぁあああっ…もっと…もっとくださいっ…

ワタシは自ら腰を揺らして球を待ちわびていた。

「どう頑張っても2個半ですね。」

天井を見上げると半分くらい顔を股間から覗かせている球が見え、奥に2つが入っているようだった。

「じゃあ次の遊びにしましょうか…」

「奥さん、体操の鞍馬って知ってますか?」

うぅっ…

「奥さんには体操選手になってもらいますよ。」
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