この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
短編集!クリスマス!クリスマス
第4章 写性
「僕らの自由の女神…」

「松明も数字も捨てて、」

「僕と「俺の「「手をずっと離さないでくれ」」

真剣なターコイズブルーとオニキスブラックの瞳に見つめられ、私はしっかりと頷いた。

照明が落とされ、『記念すべき日』仕様のアロマキャンドルのグラスが部屋いっぱいに置かれて、揺らめく沢山の炎と香りに包まれる。

炎より熱く、蝋のように溶かされて、私は二人の愛を受け止めた。

何度となく達し、何度も愛し合い、果てを知らないままに私は眠りに落ちた。
/37ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ