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LOVE JUICE
第2章 こんな服着てごめんなさい
『俺にイかせてって言ったこと、後悔させてやるよ』

店員さんはそう言うと信じられない速度で抜き差しを始めた。

「やだっそんな激しくしちゃっダメ…っ!あっ!!」

1番いいところに当たった瞬間に漏れた声を彼は聞き逃さず、そこばかり高速で刺激してくる。

「も、イク、イっちゃうから…あぁ…んっ…あぁぁっ」

脚が言うことを聞かず、崩れる。それでも店員さんは体を支えつつ片手でニットの上から柔らかな胸を鷲掴みながらバイブの抜き差しをやめない。イく前と変わらず、激しくいいところを責める。

「イったから…そんなしちゃ……はぁっ…」

『やめると思うか?』

「そんな…またイっちゃ……きゃあっ」

すぐに2度目に襲われる。
こんなに激しくされたこと、今までなかった。
3度目、4度目、5度目もすぐに訪れた。

「も、げんか…い……はぁんっ…んっ……」

『まだだーめ』

楽しそうな声音にぞくっとする。

(だめ、これ以上されたら壊れちゃう…)

『ねぇ、潮、ふいたことある?』

「…な、い……です…」

そんなになるまで責められたことなんて、ない。し、ふき方もわからない。

『じゃあ初めて、もらっちゃうね』
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