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眠れる森の少女
第10章 軟禁2日目
バタンッ…

バタンッ…

「ここは?」
「ラブホテル。今日は、ここで泊まるから。」

手錠で繋がれた手を外され、手錠付きのまま、ホテルの部屋へと入った。

正直、この悪魔のような男に犯されるのかと思うと、虫酸が走るのだが…

パンッパンッパンッ…

あっ…いやっ…やめっ…あぁっ…

パンッパンッパンッ…

もっ…あっ…やっ…んっ…

「いい声で、啼くじゃねーか。智恵。ますます、犯してー。」

パンッパンッパンッ…

パンッパンッパンッ…

やっ…あっ…あっ…

あぁぁぁぁぁっ!!

「早いな。」
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