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眠れる森の少女
第10章 軟禁2日目
男の精神がわからない。
いや、この人だけ、ないのかも知れない。

お風呂は、普通に入った。
手錠も外されたから、身体も十分に力を入れて洗った。

でも…

「ほら、舐めろよ。お前、コレ好きなんだろ?」

パパのオチンチンが、好きとは言ったことがないですが。。。

ギュッ…

二の腕を思いっきりつねられた。

チュパッ…チュパッ…

¨おぇーっ、なんか気持ち悪い…¨

「もっと、強く吸って。そこは…アァッ…」

言われるがままに、従った。

「アァッ…気持ちいいよ、智恵。今日は、パパのを飲んでくれ。アァッ…」
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