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眠れる森の少女
第2章 天使が舞い込んだ
「忘れ物はない?」
「はい。確認しましたから。」
「さすが、智恵ちゃん!」
「誰かさんとは…」

バンッ…

「ふんっ!!」

麗香に頭を叩かれた。言われたくないらしい。

こうして、俺の幸せな夏休み(仕事だけど)が、始まった!!

隣の家に、とりあえず挨拶をしてから、車でスーパーに向かった。

「智恵ちゃん、これ?」
「奥のが、新しいから。」
「うん。」

材料の豚肉を見つけ、かごに納める。

「智恵ちゃん、よくお母さんのお手伝いしてるんだ。」
「はい。うち、母子家庭なんで、これ位はしないと。」
「うちもそう!!」
「うちは、父子!ジュースは?」

ジュースやら、お菓子やら買い込んで、これまた智恵ちゃんが、上手く袋に入れていく。
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