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眠れる森の少女
第6章 夏合宿
「智恵ちゃん。風邪ひいてるのに、ごめん…」

ヌプッ…ヌプッ…ヌプッ…

「挿ったけど、風邪ひいてると少し熱くなるんだな。早めに終わらそ。」

自分勝手な思いで、腰を動かし始めた。

パンッパンッパンッ…

「アァッ…ハァッ…気持ちいい…」

パンッパンッパンッ…

少し片足をあげて、奥まで突いた。

「んっ…」

「気持ちいい…当たりが違うな。」

パンッ…パンッ…パンッ…

浅く深く突いていく。

「んっ…」

「智恵ちゃん。もう出そう。」

パンッパンッパンッ…

パンッパンッパンッ…

ハァッ…ハァッ…ハァッ…

智恵ちゃんの中に、俺のが流れてく。
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