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眠れる森の少女
第6章 夏合宿
生理がこない今だけ、楽しみたい。

処理をし、智恵ちゃんのパンツとパジャマを着せ直した。

くしゅん…

ビクッ!!

起きたかと思ったが、またすぐに眠った。

義母にメールし、俺の勤務が夜勤という事と、智恵ちゃんが夏風邪で合宿を休んだ事を伝えておいた。

勝手に来るだろうから。

夕方になり、少し熱は下がったものの、義母に着いてて貰い、仕事に出掛けた。

「なんか、子供が二人になった感じだ。」

翌朝、勤務を終えた俺は、真っ直ぐ家に帰った。

ガチャッ…

「おかえりなさい。」

義母に出迎えられた。
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