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この子、誰の子?
第4章 奈落の底へ
「剛志はな、ズッと見てたんだよ。コッソリと。なっ、剛志!」
「…。」
パンッパンッパンッパンッ…
「オォッ…気持ちいい。まっ、お前には、まだヤラせねーけどな。」
あっ…あっ…あぁっ…
パンッパンッパンッパンッ…
パンッパンッパンッパンッ…
頭の中が白くなった…
ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…
気付いたら剛志はいなかった。ただ、一瞬だけ…剛志のパジャマのズボン、股間の辺りが山になり、濡れているのがわかった。グレーのパジャマだったから。
「剛志…ひくっ…」
悲しかった…
剛志にだけは、知られたくなかったのに!
「…。」
パンッパンッパンッパンッ…
「オォッ…気持ちいい。まっ、お前には、まだヤラせねーけどな。」
あっ…あっ…あぁっ…
パンッパンッパンッパンッ…
パンッパンッパンッパンッ…
頭の中が白くなった…
ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…
気付いたら剛志はいなかった。ただ、一瞬だけ…剛志のパジャマのズボン、股間の辺りが山になり、濡れているのがわかった。グレーのパジャマだったから。
「剛志…ひくっ…」
悲しかった…
剛志にだけは、知られたくなかったのに!